※画像は妊娠10w時です
【前回の続き】
妊娠10Wに入ったタイミングで分娩を希望する病院で３回目のエコー。
初めましてのお医者様でしたが、無言で長い時間エコーを見ているな～・・と思っていたら、
胎児の全体に膜が張っていて、浮腫んでいるとの指摘を受けました。
（その時のエコー画像も張っておきます）
このままの状態が続くと、お腹の中で亡くなってしまう可能性があり、妊娠継続は難しいかもしれないとの事。
思ってもみなかったことで頭の中が真っ白に・・・
とりあえず、来週になるとまた浮腫みが消えている可能性もあるので、翌週もう１度診てみましょうとの事でした。
帰り道は旦那さんに電話で状況を話ながら、震えが止まらず泣きながら帰宅しました😢
帰宅後、妊娠初期の胎児全体の浮腫みについて調べまくりました・・・
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・特に病名は言われなかったのですが、調べると「胎児水腫」という状態でありそう。
・お腹の中の赤ちゃんの皮膚が浮腫み、心臓の周囲や胸部、腹部に水が溜まり、胎児全体に浮腫が認められる。
・妊娠初期に診断された場合は、一過性の胎児浮腫である可能性もあり、経過を注意深く観察していく事が大切。
・一過性でなく、胎児水腫と確定した場合は治療を行えることの方が少ない。
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一過性の可能性もあるとの事だったのでそこだけが救いでした。
こういう時って本当に検索魔になってしまい、仕事も全く手につきませんでした。
とにかく翌週のエコーまでは祈る事しかできなかったので、何も考えないようにして過ごしていたと思います 😭
次回につづく・・・
