※画像は妊娠13w時です
【前回の続き】
前回11wで首の後ろの浮腫みを指摘され、約2週間後の再検診の日。
首の後ろの浮腫みが減っている事を祈りながら病院に行きました。
早速エコーを診てもらったところ、NT3cm~3.5cmくらいあるかな~・・という事でした。
それ以外の見た目に関する以上は無し。
NTが3cm以上あると異常値であるとこの2週間で調べて分かっていたので、
先生には不安を払拭する為にも、NIPTなどの出生前診断をする事をお勧めされました。
NIPTや羊水検査をするにあたって、資格を持った信頼できる先生に診てもらいたいとの事で
1件、都内の日本医学会認証のNIPT実施医療機関を紹介されました。
この時すでに13週。
NTの正確な厚みは基本的に13週までに確認をしないといけなく、今週中にできれば検査を受けた方が良いとの事で、慌てて病院の予約を取りました。
運よく3日後に予約が取れ、とりあえず赤ちゃんの様子を診てみましょうとの事で、初期の胎児精密超音波検査をしてもらう事にしました。
胎児精密超音波検査とは、お腹の赤ちゃんの頭部、体幹、四肢など体のつくりの細部まで、通常の妊婦健診よりも時間をかけて詳しく観察してくれる検査のようです。
出生前検査は種類がたくさんあり、基本的には保険が効かず全額負担です。
その方の状況に応じて、適切な検査を選択しないとお金が水の泡となります・・🥲
大変な状況の中、色々な選択を時間の制約もある中していかないといけないのが精神的に本当につらかったのを覚えています。